初心者の方へ
この法律は、優れた自然の風景地を保護するとともに、その利用の増進を図ることにより、国民の保健、休養及び教化に資するとともに、生物の多様性の確保に寄与することを目的としております。
野外にゴミを捨てたり、自然物を傷つけたり、騒音を出したりすることは慎しみましょう。
- 片足でしっかりと立ち、踏み出したあしに体重を移動させる。
重心は常に体重を乗せた足の上に置く。
- 片足でしっかり立ち、踏み出す。膝を柔らかく曲げて踏み出す。
登りも下りもフラットに着地する。 歩幅は小さめに。
スリップしにくく、疲れない歩き方の基本です。
つま先から足首の関節部分まではきつめに締めてフィットさせるのは、どんな場所を歩く時も同じ。
登りでは関節をよく動かすために、少し緩めにしておいたほうが足の自由度が高まる。
フィット感が緩いと靴の内で足がズレ、転倒の原因に。靴と足がしっかりと一体になるように、ヒモは先端から足首までキツめに締める。
1.常に一定のペースで歩く。
2.適切な休憩を取る。歩いた時間の1割休憩。
3.水分。栄養補給を適切に行う。のどが渇く前に早めに少量で。
基本はレイヤード「重ね着」。
薄いウエアーを何枚も重ね着する考え方が良く、状況に合わせてこまめに着たり脱いだりすることが重要。
なるべく綿素材の物は避ける。特にアンダーウエアーは速乾性に優れた素材を選ぶ事が重要。
喉が渇いた時には既に脱水症状が始まっている。
喉が渇く前にこまめに、少しずつ飲むのがコツ。
発汗をすると塩分出てしまうので、梅干しや塩コンブなどもお勧め。
スポーツドリンクも良い。
ザック
背中に吸い付くようなサイズ
18から30リットル
靴
機能的で軽快なゴアテックスの軽登山靴
（かかとを覆って固定するハイカットタイプ）
雨具
山の天気は変わりやすいので必ず携行する
（通気性のある軽い物、ザックに入れた時かさばらないもの）
手袋
岩場や急斜面や藪漕ぎを歩くので滑り止めの付いたもの
帽子
直射日光を避けるため必要です
杖
足場の悪い場所や下りに使用。捻挫等の時の補助用
水筒
山での水確保は重要です。飲み水の外に怪我のときの応急消毒用としても必要
ペットボトルのお茶やスポーツドリンクなどが便利。2リットルは必要
弁当
昼食用として握り飯やパンなど
国民宿舎 えびの高原荘のお弁当です。500円と700円です。（内容は変わることがあります。）
前日までにご予約下さいませ。
☎（0984）33－0161
軽食
非常食としても重要です。おやつ感覚で携行すると良い
飴、チョコレート、ビスケット、梅干など
医薬品
傷テープ、三角巾、包帯、コールドスプレー、テーピング
地図
2万5千分の1の地図 コンパス（磁石）
| スパッツ | ズボンのすそが濡れないよう着用する |  スパッツ |
|---|---|---|
| ザックカバー | 雨の日にザックが濡れないように準備する | |
| サングラス | 晴の日は紫外線が強いので、目の予防 | |
| 携帯電話 | 非常用として緊急連絡用として必要 | |
| その他 | ビニール袋70リットルくらいのもの 健康保険証 ヘッドライト（下山が遅くなったりした時） 軽アイゼン 携帯トイレ |
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| 行動食 |
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